軽さだけでなく、湿気の多い時には水分を吸い、乾燥時には水分を出す桐の性質。
“身を焼いて中身を救う”といわれるのは、火災の際に大切な衣類や財産を守ってくれるという意味です。
100年以上の業歴を有する伝統工芸箪笥メーカーであるシガ木工が、その昔からのいわれと技を大切に守り、洋風の間取りにも調和するあたらしい桐箪笥を作りました。